お笑いタレント「宮迫博之」が自身のYouTubeチャンネルを更新した。以前から手が震えていたりお酒の量が多いことからチャット欄やコメントに「アルコール依存症ではないか」と心配の声が寄せられたり、ネットニュースにもなっている「宮迫博之」のアルコール依存症疑惑。今回の動画ではついにその真意を確かめるべく健診の結果とアルコール依存症チェッカーの結果を公開した。
健診の結果は?
まずスタッフに何も聞かされずトランプタワーを作るよう指示された「宮迫博之」。手品の経験もあることから余裕な表情を見せるも手元がかなり震えてしまい、トランプタワーは一切作ることができなかった。そして心配したスタッフが定期健診の結果をチェックすると健康な成人男性では50以下となる肝機能を数値化したγ(ガンマ)—GTPの数値が、なんと驚きの337であった。この異常値にスタッフはさらにWHO、世界保健機関が作成したアルコール依存症チェックシートを用意し「宮迫博之」にやってもらう。各項目に回答し出た結果はアルコール依存度32点となり、「アルコール依存症が疑われる飲酒。断酒をした方が良さそうです。専門医療機関を受診しましょう」となった。この結果に「でしょうね?」「全く飲まなくなるっていうのはどうだろうなとは思いますよ」「依存ではないんですよ」と発言。この状況でもまだアルコール依存症の疑いがあることを受け入れていないようだ。
サプライズゲストによるガチ説教!
これに対しスタッフは「ちょっとまだ信用できないんで、ある方お呼びしているんで」とサプライズで妻である「嫁迫」が登場。肝機能の数値も聞いていなかったと言う奥さんはかなりご立腹な様子。過去のお酒による不祥事を起こしたことをきっかけに、お酒は1日3杯までと約束していたことなど今までのことを振り返りながら公開説教され、小さく丸まって俯きがちに反省するような姿勢の「宮迫博之」だった。
最後はカメラの前でアルコール依存症の専門医療機関を受診し断酒、アルコール依存症克服に向けて努力する旨と「ファンの皆さんもご心配おかけしてすいませんでした」と頭を下げた。
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