それって6月病?梅雨の時期特有の体調不良を現役医師が解説!【頭痛】【だるさ】

現役の皮膚科医、内科医として働く傍ら美容と健康についてメディアを通して発信し続けるクリエイター友利新先生が自身のYouTubeチャンネルで「梅雨時期の「頭痛・だるさ」が辛い人へ原因と対策法を解説します」というタイトルで新しい動画を公開した。

その体調不良、梅雨が原因かも?

関東では6月に梅雨入りしたがこの時期に6月病と呼んで頭痛やだるさなどの体調不良を訴える人は多い。それには梅雨の時期ならではのきちんとした原因があるという友利新先生。その原因と対策を解説する。梅雨時期の体調不良の原因1つ目として挙げられるのは気圧の変化だ。梅雨の時期は低気圧が多く、人間は低気圧になると血管が拡張しやすくなると言う。この血管の拡張によって頭痛が起こりやすくなり、それを抑え込もうと集中するときや興奮した時にでる交感神経が働きすぎてしまうことで不眠やイライラ感にもつながってしまうんだとか。2つ目の原因は湿度の高さ。湿度が高いと人間は汗をかきにくくなり体温調節がうまくいかなくなる。そうすると体調不良やむくみが出てきてしまう。3つ目はカビやダニが繁殖しやすい。これを吸い込んでアレルギーが悪化、あるいはアレルギーがなくても咳がでたり体調不良が起こりやすくなってしまう。4つ目に日照時間の不足。人間は太陽を浴びることでビタミンDを産生する。このビタミンDには免疫や気分を調整する役目があるため太陽を浴びていないと鬱々とした気分になってしまう。

梅雨に打ち勝て!その対策とは

以上の原因から対策として、低気圧による頭痛には気圧を高めることは不可能なため事前にアプリなどで気圧が下がりそうなタイミングを知り、その時期に合わせて頭痛薬を服用することがオススメだと言う。また他には食物繊維を摂取して腸内環境を改善し自律神経の乱れを抑制。これにより頭痛が起こりにくい体質になる。さらにはきちんと睡眠をとることや、ゆっくりとお風呂に入って発汗を促し猛暑に対応できる体づくりをしていくこと、高い湿度にならないよう除湿機を付けたり、不足してしまうビタミンDをサプリメントなどで積極的に摂取する、といった対策を挙げた。

おすすめの記事