ホモサピは、新作動画で木の枝からメンマを作ることに挑戦した。オートクレーブを使用してまでメンマ作りにこだわるホモサピは、視聴者から「狂人」だと指摘されている。
割り箸と木の枝でメンマは作れるのか?
ホモサピは冒頭で、メンマについて説明した。メンマは麻竹という名前の竹からできていること、硬いが煮込んで乳酸発酵させて作ることを話す。
そして、ホモサピはそんな調理手順を踏むのなら麻竹でなくともいいのではと思ったことを告白。そのため今回は、割り箸や木の枝でメンマ作りに挑戦するという。
「この割り箸竹だよ?」と言い、割り箸やその辺に落ちている木の枝を拾っていくホモサピ。まるで小学生のようだ。
その後帰宅し、割り箸と桜・クヌギ・クマシデの枝、芸術点が高いと評価した木の枝(種類不明)を煮始める。
完成後食べた感想は「メンマ味のダンボール」
普通の鍋で煮た結果、メンマにはならなかった。太刀打ちできないということで圧力鍋を使用してみたが、それでもメンマにはならない。
そこでホモサピは、秘密兵器・オートクレーブを取り出した。ザリガニ醤油を作る際に使用した超絶圧力鍋である。
水を入れて、水酸化ナトリウムも加えて1時間加熱した後、身を守りながらオートクレーブを回収した。超高圧のため、爆発したら死ぬ可能性があるというのだ。メンマを作るのに命がけなのである。
無事に回収し中身を確認できたが、ホモサピはもう少し煮る必要があると判断し更に加熱した。
その後、発酵させて完成したのだが、食べた感想は「メンマ味の木」「ほうき」「メンマ味のダンボール」だ。残念ながらメンマにはならなかったのである。
木の枝をメンマにするため、爆発や死の危険性があるのに挑戦したホモサピ。視聴者は「狂人で草」「最高に狂ってて好き」とコメントしている。
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