社畜OLちえ丸が朝活に挑戦した。朝マックを買ったりサウナに行ったり、充実した休日を過ごしている。

先進的なマックを前に浦島太郎状態

朝活したいが起きられない社畜OLちえ丸は、ずっと起き続けていれば良いことに気がついた。そして徹夜宣言したが、うっかり眠ってしまい翌朝の9時に起床。

スニーカーを履いて竹下通りに向かったちえ丸は、すっぴんアラサーで周囲から浮いていることを気にしつつ、マックに到着した。

店には久しぶりに来たので、頼み方を忘れたと明かすちえ丸。「グッグリドル…というもの」となんとか注文を終えるが、順番モニターがあることに驚いた。

ちえ丸が訪れなかった間に、マックが先進的になっていたのだ。「浦島太郎状態」と表現しているが、まさしくその通りである。

爽やか朝活動画が会社員の支えに

購入した朝マックを持って代々木公園に訪れたちえ丸は、公園の真ん中にある噴水池を目指す。

桜が咲いて良い景色だ。そんな中でマックを食べる。「毎日この環境であったかい朝ごはんが食べられたら幸せだな」と理想を描くが、「そんな日は来るんだろうか」と急に社畜感を出した。

去年も同じ時期にピクニックをしていたこと、当時は手作り弁当を作っていたことを思い出し、「まだ余裕があったんだろうな」と振り返る。

その後、神社に行き、個室サウナに行き、休日を満喫した。今回の朝活動画は基本的に爽やかなのだが、ところどころ社畜要素が散りばめられている。

そんなちえ丸に、「心の支えになってます」「私も頑張ろうって思えます」という温かいメッセージが届いた。会社員を元気づける、良い朝活動画になっている。