ネット上の炎上をツイートする滝沢ガレソが、新たなバカッターを紹介した。インスタで東日本大震災に関してふざけた投稿をした高校の生徒(サッカー部)だ。もとみつは自身のチャンネルで、動画としてまとめている。
笑いながら哀悼!更には「ザー〇ン」
取り上げられたのは、埼玉栄高校の生徒だ。投稿した動画の中で、東日本大震災の被災者に対して「生きていてとても嬉しいです」「死んでしまった人は、お墓で聞こえないと思うがww」と話している。
更に、「ほんとに悔しいです」「ザー〇ン」と手を合わせて祈るポーズをとった。被災者をバカにするような内容だったため、もとみつは怒りながら解説している。
この動画は、滝沢ガレソに取り上げられてから大炎上しSNS上で話題になった。投稿者の生徒はインスタグラムを削除し逃亡している。
もとみつは教育の問題だと指摘
しかし、すでに投稿者の名前や通っている学校は特定されていた。学校は生徒が不適切動画を公開したことに関して謝罪している。
この炎上事件はネット記事にもなっており、学校に取材を試みた記者もいた。
もとみつは取材の詳細が記載された記事を紹介するが、投稿者の現在について「大事になると思っていなかったようで、非常に落ち込んでいる」という一文を発見すると、「そこじゃなくね?」と指摘している。
大震災をネタにして笑いをとろうとした行為が問題だと言うが、学校側も理解しており、「ネットリテラシー以前の問題だ」と話していることが判明した。
生徒の処分は不明だが、所属していたサッカー部は活動停止も検討しているという。
もとみつは後輩が東北出身で震災時一緒に居たことや、家族と連絡をとれなくなって慌てていた様子を話し、「めちゃくちゃ胸糞悪かった」と語っている。
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