チャンネル登録者数が500万人を突破した、大人気YouTuberきまぐれクック。今回は、どんな食材を使って料理するのだろうか?3月5日「謎すぎるエビ『鬼テナガエビ』をたべてみたら、発見だらけでした。」を公開した。
淡水のエビ
今日は珍しいエビ、鬼テナガエビを食べていく。別名オオテナガエビとも言われている。日本でも養殖されており、美味しいと評判のエビだ。エビと言えば、海で取れるブラックタイガーや車エビが有名だが、鬼テナガエビは淡水のエビである。
本日のメニューは、「エビチリ」「天ぷら」「塩ゆで」の3品。さっそく箱から出してみる。「うわ!なにこれ?やば!」と想像以上の大きさにビックリしているかねこさん。さらに、手の部分が青く神秘的な色をしている。
塩ゆでが1番!
まずは流水で解凍していく。手慣れた手つきで背ワタを取り、さっと塩ゆでにする。鮮やかな赤に茹で上がり、美味しそうだ。次はエビの汚れを落とすのだが、かねこさんは片栗粉の感触が苦手なので、スプーンを使って混ぜていく。
エビチリと天ぷらも作り、3品が完成。最初は天ぷらを頂く。「めちゃくちゃ旨い!」「ぷりぷり感はないが、甘みがある」と好評だ。エビチリは「味は旨いけど、食感がなぁ…エビチリには向いてない」と辛口コメント。最後の塩ゆでは、「このエビは塩ゆでだ!めっちゃ旨い!」と絶賛。
しかし「まてよ、なんか余韻がない…淡水のエビだからかな」と困惑気味。かなりあっさりしているようだ。最終的には、塩ゆでしたエビにミソとマヨネーズをつけて食べる方法が1番という結果になった。
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