水溜りボンド【ショート動画の収益を暴露!?】ぶっちゃけ儲かるの?

人気YouTuber『水溜りボンド』(登録者407万人)が、2023年2月21日、【ショート動画の収益を暴露!?】と題して、ぶっちゃけ儲かるのか?自身のチャンネルで明かした。YouTubeの活動から9年目の水溜りボンドは、"あの頃の気持ち"を思い出し、「昔のYouTubeっぽい!」とショート動画について印象を語っていた。

水溜りボンド【ショート動画はぶっちゃけ儲かる!?】

ショート動画とは、YouTube上に60秒以内の短い動画を投稿できるサービスで、2023年2月から収益化ができるようになった。水溜りボンドも、2021年1月からショート動画をスタートしており、「ショート動画がなかったら、新しい登録者が増えなかっただろう」と振り返った。ショート動画の収益化には、登録者数は1000人以上、直近3ヶ月の視聴回数が1000万回以上という厳しい条件があるのだが、水溜まりボンドは、その基準を満たしている。

水溜りボンド【ショート動画の収支は"赤"です】

実は、ショート動画の収益化以前に、サポートのお金が得られる制度があったが、ほぼ利益は得られなかったと水溜りボンドは明かす。また、収益化はできているものの、撮影に使う小道具を購入すると「収支は赤です」と暴露し、2人は苦笑いを浮かべていた。制作費用がかかり今は赤字だが、今後ショート動画を利用する人が増えれば、収益化率も改善していくだろうと可能性を語る。それまで「収支は赤字であっても、視聴者が楽しんでショート動画を見てくれれば、今後も頑張れる」と、前向きな姿勢をみせた水溜りボンドであった。

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