日本で生活したニュージーランド男子の変貌に驚く家族

日本の文化や料理に出会って驚く外国人を題材にしてきた「メイドインJAPAN【海外の反応】」。
今回のテーマは、外国人が日本で過ごしたことで仰天チェンジをした動画の総集編だ。
総集編とあって視聴時間が普段の倍近いので、当記事では最初のニュージーランド留学生の案件に絞って紹介する。
彼は日本でどう変わったのだろうか?

来日前の彼は?

ニュージーランドにいた頃の留学生・ジャックは体を動かすことが嫌いだった。
家にこもってゲームしながら暴飲暴食の毎日を過ごしていたのだ。
体重が140kgを突破したが、意に介さず食べ続けていた。

来日した後は?

そんなジャックが日本に来ることになったきっかけは失恋だった。
両親の反対を押し切って留学したジャックは、太った人間がいないことに驚いたが、ホストママの料理が絶品だったことで満足し、すぐ日本に馴染んだ。
最初に変化を感じたのは2週間後。きつかったズボンがゆるくなってきたのだ。
それからは積極的に体を動かすようになり、どんどん痩せていった。
1年後、普通体型になったジャックが帰国した時は両親が逆上する顛末に。
「食事を与えられなかったのではないか」と思ったのだ。
しかし、誤解が解けた後は大喜び。
失恋した彼女に再度告白してOKをもらう、という申し分のないハッピーエンドだった。

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