引っ越したばかりの吉田が、誰も買わないような中華家電を購入しレビューした。体を張って実験してくれていると視聴者が喜んでいる。
激安ケトル(ドリテック)2000円をレビュー
吉田は最初、家にある冷蔵庫(AQUA)や洗濯機(TOSHIBA)を紹介した。AQUAの冷蔵庫はハイアールという中国ブランドの商品だ。
洗濯機はTOSHIBAだが、現在は買収されて中国ブランドの美的集団が商品を作っていると話す。そして、Amazonで購入したという電気ケトルを取り出した。
2000円で購入したドリテックのケトルは、蓋を回して開けるタイプなのでやや手間がかかると明かす。しかし沸騰するまでの時間は、象印製品とあまり変わらないという。
空焚き防止機能もついており、吉田は「2000円なら全然ありかなって思います」と評価した。
電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機のレビューも
次に紹介したのは、ハイアールの電子レンジだ。楽天で購入し9000円(ポイント還元込みで8000円)という破格の安さだったと明かす吉田。
見た目もスタイリッシュで良いのだが、自動温め機能がついていないという欠点がある。電子音もうるさく、操作性も悪いと指摘した。
AQUAの冷蔵庫は見た目だけで選んだと明かす吉田。冷凍庫スペースが広く野菜室のスペースが狭いという特徴がある。
吉田は「見た目は最高にかっこいいですよ」「あんまり使いやすくはないです」と正直にレビューした。
続けて洗濯機(TOSHIBA)を紹介するが、洗剤や柔軟剤の自動投入機能がついており絶賛している。
乾燥フィルターについても「めちゃくちゃ使いやすい」と話しているが、乾燥時は音がうるさい点や、入れる服が多すぎると皺になる点など、デメリットもあった。
すべての商品を忖度なしでレビューしているので、「わかりやすい」「神レビュー」と評判だ。
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