料理研究家リュウジ 餅と小松菜だけで簡単に作れるお雑煮

「料理研究家リュウジのバズレシピ(登録者数349万人)」は、12月30日に『材料たった二つだけ。実家で50年作り続けられている最強のお雑煮の作り方【虚無雑煮】』が投稿された。

レシピ本も人気

料理研究家として数々のレシピを投稿している。リュウジは幼い頃に両親が離婚し、母子家庭で育った。中学から高校までは通学せずに引きこもりの生活を送っていた。2017年に料理研究家としてTwitterの投稿を開始。リュウジはレシピ本も出版しており人気だ。2020年に「第7回料理レシピ本大賞 in Japan」で大賞を受賞。

簡単に作れるお雑煮

転職を繰り返しながらも料理研究家として成功しているリュウジ。今回の動画では、実家のお雑煮について紹介。連日の飲み会で二日酔いなため、少し辛そうな様子である。

お雑煮といえば、具材が多く入っているのを想像するだろう。しかし、リュウジが実家で食べ続けているのは、小松菜と餅が入っているシンプルなお雑煮。二日酔いでも簡単に作れる最強レシピを説明。

材料は、サトウの切り餅・小松菜・ほんだし・醤油で簡単に作れる。味を確かめながら真剣に作っているお雑煮は、実家とほぼ同じ味になった。年末の動画は、お雑煮のレシピで終わった。

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