【東海オンエア】前の人より良いことをし続けたらどうなるのか

チャンネル登録者数674万人を誇る大人気YouTuber、東海オンエアの13週にもわたる長期企画が動画で配信された。企画の内容は、てつや、しばゆー、ゆめまる、りょうの4人のメンバーが毎週、前の人より少しだけ「良いこと」をしていくというもの。13週目には、一体どのくらい良いことをしたのだろうか。

13週かけて行った「良いこと」の内容とは?

13週かけて4人のメンバーが行った「良いこと」を一覧に示した。

メンバー行った「良いこと」の内容
1週目ゆめまる自宅のお風呂掃除
りょう自宅の観葉植物に水やり
しばゆーインスタストーリーズでゴミを持ち帰る重要性を説く
てつやマンションのエントランスを2分間掃除
2週目ゆめまる後輩の車内の掃除、ガソリンを満タンに入れて奢る
りょう岡崎市の無料観光案内40分間
しばゆー街中で人々の懺悔を聞く・日焼け止めを配る
てつやラーメン屋の前で客に胃薬と黒烏龍茶、ブレスケアを20セット配布。
3週
ゆめまる名古屋市内にある駐車場の料金64台分を勝手に払う
10週目りょう「岡崎ラリージャパン」のイベントでゴミ拾い
11週目しばゆー寺が主催している炊き出しの手伝い
12週目てつや母校の小学校に一輪車とボールを寄付
13週目ゆめまる世界平和とコロナ収束を願って寺で水行←ここで更新できず終了
「良いこと」の連鎖が拡大し、市長からの感謝状まで!

初めは家族や身近な人に対して行ってきた「良いこと」。週を重ねるごとに規模が拡大し、市民や街ゆく人のために貢献する素晴らしい企画となった。12週目に、てつやが母校に一輪車とボールを寄付した時は、市長から感謝状が与えられるほど、立派な市民貢献と認められた。

最後はゆめまるが、水行をしたのは「良いこと」ではなく「願った」だけのため、良いことの更新ができなかったが、今後も東海オンエアの長期企画には注目だ。

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