江頭2:50が"共演NG"とする、はなわと"因縁の対面"を果たした。この日は、佐賀県人が集まり、佐賀牛を使った自慢料理を披露しながらの忘年会となっていた。この後、はなわが出演することを、江頭2:50は知らされておらず、まずは佐賀牛でワイワイ！いつもの盛り上がりを見せてくれた。撮影開始から約20分、話題は「江頭2:50が"共演NG"としている人」に触れ、本題に迫っていく。

江頭2:50と「はなわ」の2人は、共に佐賀出身。佐賀を愛する気持ちは同じだ。今回、江頭の親友「ブリーフ団」と「佐賀県人会」が同席しているのだが、"頭 <かしら>(=江頭2:50の呼び名)が、”共演NG"としている理由について、「器の小ささが原因である」と暴露した。続けて、年内に江頭2:50と「はなわ」の不仲説に終止符を打たないと、"佐賀県のイメージが悪くなる"として、何としてでも仲直りさせたいという強い思いが…。なぜなら、「都道府県魅力度ランキング」で、佐賀県は最下位だったからだ。

江頭2:50が、いよいよ共演NGとする「はなわ」と因縁の対面！しかし、早くも和解の兆しが…。意外にも2人は笑顔であった。はなわは、登場した直後から平謝りの連続。はなわの『SAGA佐賀県』の歌では、「江頭もさが(佐賀)公表するな…」という歌詞があるのだが、江頭2:50は歌詞ではなく、「勝手に名前を使われた」ことに憤慨していた。これに関して、はなわは事前に江頭の所属事務所に"許し"を求めていたと弁解、だが江頭の耳に届いていなかったようだ。また、2人の話は過去のドラマ共演にさかのぼり、江頭は「"はなわが主役"で"江頭2:50が脇役"であったことも気に入らなかった」と言及した。つまりは、江頭2:50の"器の小ささ"が原因といえるのではないか？