ホモサピはアカニシ貝を求めて汚い川を訪れた。採れた貝で浜焼きを楽しんだが、ラスボス・マガキの臭さに呻いている。
アカニシ貝を求めて汚い川へ
ホモサピの目的は貝だった。今回は汚い川でアカニシ貝を採ると言い、満潮と干潮について丁寧に説明する。
月と太陽が一直線に並んだ時、満潮と干潮の水位は大きくなる。大潮と言うこの現象で、水の底にいた生物が捕まえやすくなると語るホモサピ。
次々と貝が見つかり喜んでいたが、オキシジミを発見した際は「カスだカス」とリリースした。身が臭すぎて食べられないのだ。「海に帰れ」「あいつは美味しくないんでね」と言い放つ。
ラスボスはマガキ
カキ殻の危険性やアサリ・ハマグリの採り方など、ためになる話を織り交ぜつつ、順調に貝を採っていく。
ラスボスはマガキだった。浄化能力があるので、水を綺麗にするために行政が撒いたというマガキ。つまりカキが汚れを吸い取っているのだ。
そんなカキを食べたら、どんなことが起こるのかわからない。リスクのある食材だと説明したが、直後に「このマガキ、食べましょう」と話した。狂っている。
ホモサピは採った貝で、ホンビノス貝のバター醤油焼き、アカニシ貝のつぼ焼き、アカニシ貝の刺身を作り「う~んま!」と感動した。
その後、ラスボスのカキを焼いたが、ドブの臭いに「ウウウヴェ」と苦しんでいる。数々の食材に挑戦してきたホモサピが苦しんだことによって、カキの危険性が視聴者に伝わった。
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