絶望ライン工(40歳) 玉子屋の面接と称して内部を撮影

工場で働きつつ、老後を心配して転職活動を行っている絶望ライン工。今回は、玉子屋の面接を受けると称して内部を紹介した。

玉子屋は勤務先候補だった

絶望ライン工が今回面接を受ける玉子屋は、現在の勤務先を探す時候補だったと明かす。

しかし採用ページの「アットホームな職場」や「キズナ」という言葉、そして若く笑顔が眩しい人達の写真を見たため、断念したと話している。

だが今は成長したと言い、いざ面接へ。ところが面接では質問に対し無言になる絶望ライン工。本人は「大成功です」と言い切り、白衣に着替えて現場に向かった。

玉子屋の内部を紹介

絶望ライン工は、玉子屋のご飯が作られる工程をカメラに映していく。おかず工程も撮影しており、野菜を洗っているシーンやマグロフライを揚げているシーンを公開している。

ハンバーグは湯せんではなく焼いていて、「旨いハズだと納得」とコメントした。途中でつまみ食いしたくなったのだが、堪える絶望ライン工。

最後は弁当が完成し、綺麗に並べられている。その後、自社便で弁当を届けるのだ。

動画終盤の労働者インタビューでは営業担当、調理担当などが「地獄です」と笑顔でコメントした。撮影を許可し、従業員の「地獄です」発言を許した玉子屋は、懐が深いと評価されている。

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