今回は牛丼を早食いしてどれくらいのタイムを出せるかという企画に挑戦。なんでも藤本は早食いに自信があるそうだが、どれほどのタイムを叩き出すことができたのだろうか。
あまりにも無謀な目標タイム
藤本がTikTokで牛丼の並サイズを10秒で食べる猛者の動画を目にしたそうで、昔から早食いを得意としてる自分ならそのタイムと同じくらいのスピードで食べることができると意気揚々と話し出す。
原西はそれを聞いて「無理やろ!」と笑いながらも付き合うことに。
まずは早食いを得意としていない原西がタイムを計測開始。
あまりの遅さに「普通のおじさんのお昼のお食事」と藤本が茶化し始める。
それでも頑張って食べ終わり、スタッフからタイムを聞くと1分20秒。
まずまずのタイムではあるが、ここでも藤本は「これは遅いですよ」とダメ出し。
自分で自分のハードルを上げる藤本は一体どれほどのスピードで食べるのか。
牛丼早食いの極意を語りだす
自分の出番になると「早食いのためのコツがある」と言い、丼ぶりと醤油そして生卵を準備し始めた。
テイクアウト用の容器から牛丼を丼ぶりに移し替えて生卵と醬油を上からかけ「お茶漬けを食べるイメージ」と力説し、いよいよ早食いに挑むことに。
食べ始めは良かったものの、次第にスピードは落ち不穏な空気が立ち込め始める。
ご飯粒を大量に残したままの丼ぶりを豪快に置き、完食となったタイムはまさかの37秒となんとも微妙な結果に終わった。
原西に感想を求められると藤本は「時間が経ち過ぎてご飯が餅」と少し言い訳にも聞こえる言葉を残し、次回は牛丼屋の店内で挑戦したいと再起を誓った。
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