90年代のJ -POPを牽引してきた人気音楽ユニット「globe」のボーカル、KEIKOが地元大分のラジオ放送に生出演。その様子がYouTubeで配信され、話題を呼んでいる。
待望のメディア出演に、共演のマーク・パンサーも感激!
KEIKOがメディアに出演するのは、実に10数年ぶり。体調について色々な憶測が飛び交っていた中、待望のメディア出演となった。出演したのは、KEIKO地元大分県のOBSラジオ。KEIKOは、ブランクを感じさせない明るく軽快なトークでスタジオを盛り上げた。共演した同じglobeのメンバーであるマーク・パンサーは「動いてるよ!本物やん!」と喜び、スタジオに詰めかけた多くのファンからも歓喜の声が上がった。
KEIKOがラジオの生出演に至った経緯とは?
KEIKOが今回、OBSラジオのマーク・パンサーの番組に出演することになった経緯は、今年7月にラジオ番組に寄せられた、一本の電話だった。それはなんと、KEIKO本人からの電話。予想もしていなかった電話にスタジオは興奮。それからマーク・パンサーは何度もKEIKOにラジオ出演を勧めていたそうだ。
KEIKOの今後の活動について
KEIKOは来年1月から、今回出演を果たしたOBSラジオでレギュラー出演が決定している。今年12月24日には、デビュー10000日を記念した11年ぶりの新曲「WHITEOUT」が収録された記念BOXが発売される。KEIKOは「一歩一歩、できることから挑戦したい」と語った。
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