大学の同級生3人「帰国子女のケビン・IQ140のカケ・トリリンガルのヤマ」で構成されたグループYouTuber【Kevin's English Room】。2022年11月6日「ハリウッドに出てくる日本の描写が偏見だらけなのでぶった斬る」を公開した。
不思議な日本
外国の映画にでてくる日本は、時として「おかしいでしょ!」と叫びたくなる描写がある。自分たちを「クレーマー」と豪語するケビンたちが、ツッコミどころ満載のハリウッド映画を紹介。まず最初は、日本の景観についてだ。
ハリウッド映画によくある、都心の背景にある富士山。新宿とか六本木の、すぐ真後ろに大きな富士山が見える。「そんなところにない!」と叫ぶケビン。カケも「どういう世界なんだよ」とツッコんでいた。日本=富士山というイメージは強いようだ。実際に東京から見える富士山は、「あれが富士山かな?」と考えるくらい小さく見える。
最後は切腹
次は「現代寄りの人が刀を持っている」という偏見。すぐさま「持ってねえよ!銃刀法違反だよ!」とケビンがツッコむ。日本では刀を携帯していいと思われてるのだろうか。他にも「日本人キャラ、障子の部屋にいる」「刺青の凄いやつがいる」「スーツ・眼鏡の日本人が多すぎる」など、クレームが止まらない3人。
帰国子女のケビンは、サラリーマンやヤクザは海外でも有名で、日本の代名詞だという。そこから、イメージされている映像が多いと考えられる。今だにハリウッドでは「日本人の悪党は、最後に切腹する」そうだ。
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