藤森慎吾

藤森慎吾が9月3日、『またメルセデス買いました』を投稿。メルセデスベンツ「G350d」を愛車としていたところでポルシェ「911カレラ カブリオレ」に乗り換え、それも8月には手放していた藤森、今度はメルセデスベンツ「G63」を購入したようだ。

白く輝く車体に「やっぱりゲレンデが好き」

「車買い替えました」と切り出した藤森、その背後で存在感を放つのはメルセデスベンツ「G63」だ。およそ半年前に「G350d」を手放してポルシェ「911カレラ カブリオレ」を納車、先月には同車との別れを報告した藤森は“乗り換え”を繰り返した理由に言及。

まず藤森は、半年前にベンツからポルシェに買い替えた理由を「駐車場問題で泣く泣く手放してポルシェに乗ってみた」と話す。Gクラスのベンツは車高があるためか、当初契約した立体駐車場には停めることができなかったのだ。

それが今回、新しい駐車場の確保することに成功したという藤森。「我慢してポルシェ乗ったけどやっぱりゲレンデが好き」ということで、さっそくポルシェに別れを告げてベンツ「G63」を購入したのだという。

「もう買い替えることはない」との決意

「高い目線と重厚感とデザインが好きで乗らない日でも毎日見に行ってる」との溺愛ぶりを明かす藤森は、さっそく新たなる愛車「G63」を紹介。その最たる特徴は、ディーゼル車である「G350d」と比べてエンジンが大きく、力強さが売りであるという。

車幅が5センチ大きく車高があること、グリルや黒塗りのホイールが重厚感を演出していること、マフラーが左右に2本突出しておりデザイン性を高めていること。自身にとって初めての左ハンドルに頬を綻ばせる藤森は、さっそく内装と走り心地をお披露目する。

藤森が「全体的にラグジュアリー」と言い表す内装は、排気音が選べたり、シートに加熱と冷却の切り替えが効くマッサージ機能がついていたり、遠心力による身体の負担を軽減するアシストが搭載されていたり、IWCの時計を内蔵していたりと大層なものだ。

「乗りたい車に乗るのが一番良かった」「毎日でも頬ずりしたいくらい」と“復縁”の喜びを痛感する藤森、最後に「もう買い替えることはない」と断固な思いを宣言すると「G63」のハンドルを強く握りしめた。

出典:藤森慎吾のYouTubeチャンネル

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