TikTokで140万人ものフォロワーを誇り、現在YouTube活動も注力しているさくらが、6月22日に、『本当にやめてください』と題した動画を公開。
さくらは殺害予告などがDMで届いていることを告白し、殺害予告を送ってくる人物に苦言を呈した。
半年に1回程度、殺害予告が届く
同動画でさくらは、「最近、怒りと言いますか。悲しいになるんですけど」と話しはじめると、「これくるのは4回目とか3回目なのか?殺人予告がきました」と発言。
さくらはこの殺害予告に対して、「(殺害予告を)何でするんやろ?って疑問に思います」と述べると、半年に1度程度、別の人から殺害予告を受けていると明かした。
“死ね”や“殺すぞ”などの類の誹謗中傷はDMなどで頻繁に来るというさくら。今回のような殺害予告の場合はそういった内容ではなく、「◯日◯時◯分殺します」「殺しにいきます」「〇〇〇〇で殺しに行きます」「家族の目の前で殺してやります」など、より度が過ぎた内容のDMが届くそうだ。
「それ犯罪ですからやめてください」と訴える
DMで届く「◯日◯時◯分殺します。」という殺害予告の内容にさくらは、「何日とか言われると来ないんだろうなとか、大丈夫だろうとか思いながらもめちゃくちゃドクドクするの本当に」と、殺害予告に対する心境を述べている。
今回もDMが届いたのみで、危険な目にはあわなかったというが、「何でそんなことをするんですか?っていうのはマジで思います」と、さくらは苦言を呈す。
“死ね”などの誹謗中傷よりも、「何時何分に殺しにいくからな」や「待っとけよ」などの脅迫や殺害予告の方が「めちゃくちゃ怖いよ?」と述べると、殺害予告などを送ってくる人物に向けて、「いい加減にして下さい。アンチはつきものっていうけど、それアンチじゃないやんもう。それ犯罪ですからやめてください」と訴えかけている。
犯罪予告に対して毅然とした姿勢をみせたさくら。迷惑行為やアンチコメント、殺害予告がなくなることを願いたい。
出典:さくらチャンネル
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