ゲーム実況者・みやゆう、うつ病で活動休止から1年で「よくなっています」と報告

ゲーム実況者のみやゆうが6月13日、自信のYouTubeチャンネル『みやゆう』を更新。「【近況報告】活動休止から1年...【お知らせ】」と題した動画でうつ病による活動休止から1年、近況報告を語った。

寝たきりの状態から回復してきている

みやゆうは昨年6月にうつ病を公表。その後活動を休止していたが、今回活動休止から1年を迎えた13日、現在の状況について説明を行った。

うつ病発症当時は寝たきりの状態だったというみやゆう。現在は「以前より体調はいいです」と、寝たきりの状態から抜け出し、最近ではファンコミュニティーで、実写生配信をできるほど回復していると話す。

復帰時期について「8月に復帰をしたい」という一方、これまで1年間休んでいたこと、現在も万全の状態ではないことを考えると、早期に復帰できない可能性もあるとも発言。「中途半端ではなく完全復帰して戻りたい」と述べ、復帰には意欲的な様子を見せている。

うつ病以外にもパニック障害など他の病気も抱えている

復帰に前向きなみやゆうではあったが、「厄介な病気を抱えています」と、実はほかの病気も抱えていることを公表。難治性うつ病のほかに、パニック障害、不眠症、自律神経失調症の4つを診断されているという。

その中でも最も辛いのがパニック障害と話すみやゆう。理由もなくパニック発作が起こる症状に、みやゆうも悩まされているという。

みやゆうの場合、パニック発作が起こった時は特に強烈な恐怖に襲われ、このまま死ぬんじゃないかと思うほど辛い症状に襲われると述べている。

現在は「慎重に療養している」と、復帰に向けて体調が悪くならないように生活を心がけていると話すみやゆう。焦らず、ゆっくりと病気を治してもらいたい。

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出典:みやゆう

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