韓国で行われたポーカーの世界大会「World Poker Tour(WPT)」 に初参加で初優勝し、賞金1,000万円を獲得するなど実力を誇るプロギャンブラーであるヨコサワ。あまり知られていないプロギャンブラーの生活・日常・ポーカー大会の様子などを配信しているポーカー系YouTuberでもある。そのヨコサワが渋谷に総工費1億円をかけて作ったポーカールームの店内の様子を公開した。
このポーカールームに作るにあたり、ヨコサワと相方のひろきは「ポーカーを日本の文化にする」という目標を掲げ株式会社POKER ROOMを設立。そして、「僕たちだけじゃなくて仲間たちみんなで作る株式会社POKER ROOMの最初のプロジェクトとしてROOTSというお店を開いた」と、ポーカールームを作った経緯を語った。
ヨコサワは、同じく世界各国のカジノを回る海外プロポーカープレイヤーのジェフェリーノとビデオ通話を繋ぎ、完成したポーカールーム「ROOTS」の店内の様子を見てもらうことに。
最初に店の入口の様子を写したヨコサワ。入口の床は店の名前とロゴが描かれたタイル一面で出来ており、トランプでできたアーチの入口になっている。次にポーカーテーブル周りを紹介し、ファイナルテーブルの後ろには大きなデジタルサイネージがあり「ROOTS」のロゴマークがかっこよく映し出されていた。最初の入口のトランプで出来たアーチは1から作ったと説明、ポーカーで使用するチップは「ROOTS」のロゴが描かれたオリジナルになっているなど店内は細部にまでこだわって作られていた。
そして、「ROOTS」の店内の様子をみたジェフェリーノは、「すべてがハイクオリティで本物だ!」と述べ、大絶賛。ヨコサワと相方のひろきは、世界で活躍するプロに評価されて喜びの顔をみせた。今後、「ROOTS」が盛り上がればポーカーが日本でも流行るかもしれない。
サムネイル出典:世界のヨコサワ Twitter
出典:世界のヨコサワ
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