DV夫逮捕の熊田曜子に不倫疑惑浮上! 夫婦で会話録音の異常生活…「何してんだ!」事務所は一部メディアに激怒

何やらキナ臭くなってきた――。タレント熊田曜子が5月31日、所属事務所を通じてコメントを発表。同18日に熊田への暴行容疑で逮捕された夫と離婚を前提に協議していることを明かした。

熊田は「コロナ禍で皆さまが大変な思いをされているときに私のプライベートなことでお騒がせして大変申し訳ございません」としつつ「報道されています通り、令和3年5月18日の深夜、私が夫から暴行を受けたこと、身の危険を感じた私が警察に連絡したこと、駆けつけてくださった警察官に夫が逮捕されたこと、私がこの件について被害届を提出したことなどはすべて事実です」と認めた。

その上で「夫からの暴力行為は今回が初めてではなく、夫が帰宅する時間が近づくと恐怖を感じるようになってしまっており、そのような状態でこれ以上婚姻生活を継続することは難しいと判断し、所属事務所や弁護士さんと協議を重ねた上で夫と離婚することを決意し弁護士さんに離婚手続きを委任することとなりました」と離婚協議中であることを明かした。

2人は2012年に結婚。熊田は3人の子を持つ母で「子どもたちと4人で一緒に頑張って生活していきますので、温かく見守っていただければと思います」とつづった。

夫のDV逮捕から2週間も経たぬうちに“攻撃的”になったのにはワケがある。1日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)で熊田の不倫疑惑が報じられたからだ。事件当日、夫が熊田にテレビ局関係者との不倫疑惑を突き付けたこと、熊田がそれを無視したことなどが記されている。ワイドショー関係者の話。

「FLASHには熊田が不倫相手とされる人物に送った生々しいLINEのメッセージなども掲載されています。こういったものが世に出る時点で、発信源は夫、もしくは極めて近しい人物とみていい。しかも夫婦は互いに会話を録音し、それを材料に離婚協議に入っている。この時点でまともな夫婦関係ではない。このまま泥仕合になる可能性が高いでしょう」

熊田サイドは“印象操作”にも余念がない。FLASHで不倫疑惑が報じられることがわかった5月31日、御用メディアには同日午後7時30分にコメントを発表する旨を伝えた上で「不倫疑惑には一切触れるな!」とお達しを出した。ところが、一部メディアがそれを破ったため、熊田の所属事務所幹部が「何してくれてんだ!」とブチギレる一幕もあったという。

「熊田さんは大事な稼ぎ頭ですからね。怒るのも無理はありませんが、正直、忖度するマスコミもどうかと思いますよ。今回の件は、見ようによっては熊田さんが離婚の口実を作るために“仕掛けた”と受け取ることもできる。事実、夫サイドは逮捕を含めて、熊田さんの術中にハマったと考えています」(週刊誌デスク)

無事に離婚した暁には、不倫疑惑の相手と再婚でもするつもりだったのだろうか……。どちらにせよ、一筋縄ではいかないことは間違いない。

おすすめの記事