へきトラ劇場が6月9日、『【24時間】ネクステ帰りの相馬をいきなり砂漠に連れて行って生活させてみた』と題した動画を投稿。
へきほーの脱退後、1本目となる動画でへきほー脱退に触れ、動画の概要欄でチャンネル名を改名したことを報告した。
へきほー卒業に「喪失感みたいなのはあるよね」
5月31日、10年間の活動を経て、へきトラ劇場からの卒業を発表したへきほー。へきほーの卒業をうけ、少しばかり動画の投稿を休止していた相馬トランジスタとカルビが、2人体制となって初めての動画を投稿した。
今回の動画は、カリスマYouTuberヒカル率いる「NextStage」の撮影後の相馬を拘束し、鳥取砂丘で24時間生活をさせるというもの。鳥取砂丘での企画中に食事をするシーンでは、相馬がカルビに「2人体制ってどう思う?」と質問している。
相馬の問いに、「正直に寂しさはありますよ。まだ慣れないしね」と返答したカルビ。カルビの言葉に相馬も、「喪失感みたいなのはあるよね」「普段あるものがないみたいな」と、不思議な感覚があると話している。
10年間という長い期間をともに過ごしてきた相馬にとっては、へきほーの卒業は「熟年離婚」みたいなもの。「お互い辛いとこはあったろうけど、爽快感もあるの、正直」と、どこかスッキリしたところもあるようだ。
チャンネル名を「相馬トランジスタ」に改名
へきほーが卒業してまだ間もないが、「寂しいとか悲しいとか言って、立ち止まってもられんしね」というカルビの発言の通り、ふたりはチャンネル名を「へきトラ劇場」から「相馬トランジスタ」に改名。あらたな一歩を踏み出したことを同動画の概要欄で報告している。
チャンネル名を「相馬トランジスタ」にした理由については、「冷静に考えて1番知名度がある名前を使う方がいいよね(賢者タイム)ということでこの名前にしました」と説明している。
相馬は、重責を負うことについて「正直この63万4000人もの方が登録してくれてるチャンネル名を背負うのは荷が重い」としながらも、「これからは自分がこのチャンネルを引っ張っていくんだという強い自覚を持って、みんなが楽しめる動画を本気で作っていきます!!」と、決意を見せている。
なおへきほーは、卒業を発表した5月31日、個人チャンネル「HACK THE HEKIHooo」に1本目の動画を投稿。へきほーの才能あふれるトレーラーには、大きな反響が集まっている。
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出典:相馬トランジスタ
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