人気YouTuberのヒカルが31日、8月の毎日投稿と30時間の生配信を終え、1週間の動画投稿休止や9月の投稿について言及した。
9月からは「歌ってみた」企画が公開されるほか、ヒカルが歌い手になるという驚きの発表も。今までも歌ってみたの動画を公開してきており、歌唱力には定評のあるヒカルだが、本格的に歌ってみたを始めることを明かした。
9月からは以前と同じく月曜日と木曜日の動画投稿を休むとしていたヒカルだが、視聴者から「毎日投稿してほしい」との声が相次ぎ、休みの日である月曜日と木曜日に、歌ってみたの動画を投稿することを決めたという。それに伴い、同動画で歌い手デビューすることも改めて発表する形となった。
「YouTuberヒカル、経営者ヒカル、歌い手ヒカルとしての顔を持っていこうかなと思ってます」と、ヒカルはコメントしている。
なぜ歌ってみたを始動するのか、その理由についてヒカルは、「今のユーチューブの編集者とは全く別の音楽チームを作成しまして、僕個人がレコーディングさえすればいつでもあげられる状況にしました」と説明。
投稿日については「ただレコーディングや編集、MIXなど作業があるので、必ず月木であげられるという保証はありません」とし、「歌い手として真剣に活動していきたいので、応援よろしくお願いします」と視聴者へ向けてメッセージを送った。
さらに毎日投稿と30時間の生放送を終え、ヒカルだけではなく編集者チームにも疲労が蓄積していることから、9月1日から7日まで1週間の動画投稿休止も発表した。
「ちょっと休みがないと、さすがに厳しいなと思った」と述べたヒカルだが、個人の活動は続けるとして、ツイキャスやインスタグラム、歌い手活動は続行することを発表。視聴者を飽きさせない工夫が感じられる。
コメント欄には「たくさん楽しませてくれてありがとう!」「無理せず休みたい時は休んでね」など、ファンからのあたたかいコメントが相次いでいる。
新たな取り組みで視聴者を楽しませようとしているヒカル。9月からの歌い手活動にも期待したい。
文:sumika
出典:ヒカル(Hikaru)
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