YouTuberのラファエルが5月20日、『不倫カップルを尾行するプロの探偵を尾行してみた【ラファエル】』と題した動画を投稿。プロの探偵に密着した様子を公開した。
浮気調査員とともに依頼主の旦那をガチ尾行
ラファエルが密着するのは、都内某所にある探偵事務所。この日、同探偵事務所の代表との対談を予定していたラファエルが、急遽不倫現場の調査に同行することになった。
今回密着するのは、探偵事務所の部長と調査員2名で行う浮気調査。依頼者の女性に旦那から「帰りが遅くなる」と連絡があったため、不倫相手と会うと予想した探偵たちは、まずは職場に向かうことに。
探偵たちとともに車で対象者の職場に向かったラファエルは、職場から対象者が出てくるところを見張ることに。探偵によると、建物の出口が複数ある場合、出口ごとに調査員が張り込んでいるという。
待機から30分後、対象者が職場から出てくるところを無事に確認した探偵たちは、尾行を開始。対象者たちがタクシーを拾おうとしているのを察した調査員が、すかさず対象者より先にタクシーを止め、尾行する体制を整えていくなど、緊迫したようすが収められている。
ラファエル、「現場怖ったです」
邪魔にならによう遠くから観察していたラファエルは、調査員の車で現場に急行。飲食店に入った対象者たちを追い、調査員2名も同じ飲食店に入店、尾行を継続している。
ラファエルが外で待機すること1時間、探偵たちは食事を終えた対象者たちを尾行し、ホテルに入っていくところまでの姿を収めることに成功したのだ。
調査員たちはホテルの中にも入り、対象者たちの姿を確認。その後は対象者たちが出てくるのを待つという。そこには、基本的には建物に入ったところと出たところをおさえ、「同じ部屋には行きませんでした」「すぐ帰りました」など言い訳をさせないようにする、時系列を確認するといった目的があるそうだ。
対象者がホテルからでたあとは、通常は「女性の家を割る」という探偵たち。この言葉にラファエルは「恐ろしいな」と発言している。
後日行われた代表との対談で「現場怖ったです」「なんか悪いことしている気になって、怖かったです」と浮気調査を振り返ったラファエルだが、なかなか表にでることのない探偵事務所による浮気調査の様子はかなり貴重な映像になったのではないだろうか。
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