コレコレが5月4日にYouTubeで生配信を実施。今年3月の配信で暴露したすとぷり・ななもりの不倫騒動を受け、ななもり側から理不尽な誓約を要求されていることを明らかにした。
ななもりの不倫を配信で暴露
今年3月の配信に、すとぷりのリーダー・ななもりの内縁関係の女性が登場。この女性からななもりの不倫が暴露され、ななもりは大炎上することに。
ななもりとすとぷりの運営会社でななもりが代表を務めるSTPR社は、この不倫を認め謝罪。ななもりは3月14日をもって無期限活動休止に入った。
しかし4月19日、STPR社が悪質な誹謗中傷に法的措置を検討するとの考えを表明。同月21日にはコレコレがSTPR社から1週間以内の動画の削除や今後ななもりの暴露をしないことなどを求める警告書が届いたことを配信で明らかにし、アーカイブに含まれていた該当部分を削除したことを報告していた。
ななもり側の要求に「奴隷契約やん」
同配信で「逮捕されるかもしれません」と切り出したコレコレ。すとぷり・ななもりの弁護士からさらに「通達」があったことを明らかにした。
コレコレによると、書面には慰謝料を支払うこと、今後ななもりとななもりに関連する人物の名前や話題を一切出さないこと、配信アーカイブを削除すること、これら3点に同意する誓約書を書くことを求める文章が記載されていたとのこと。
さらにこの通達書には、これらすべてに誠意ある対応がない場合は法的措置を進めると記載されていたといい、コレコレは「ビビった」「奴隷契約やんと思った」と述べている。
コレコレは慰謝料については、ネット上で暴露されたことによる「精神的苦痛はなんとなく理解できる」としたものの、「そもそも慰謝料を要求するのはどうなんかなと思った」と発言。
配信アーカイブについては、前回の警告を受け該当部分は削除しているが、サムネイルに「圧力が来ました」と記載していたことを指摘されたといい、「連絡が来ました」に変更したとのこと。
しかしアーカイブ内でななもりを扱った箇所はカット済みであることから、削除には応じない考えだ。
名前を出さない、話題にしないは「横暴すぎる」と反論
コレコレは今回の通達に対し、名誉棄損や誹謗中傷などは行わないが、名前を出さない、話題にしないという部分はさすがに横暴すぎるとの考えから「対応できない」と回答したといいい、現在は返答を待っている状態とのこと。
「よくこんなことを人に押し付けられるよね」「どんだけ言われたくねぇこと山ほどあんだって話だよ」とななもりに苦言を呈したコレコレ。
「全部自分が蒔いた種なのに、正当な権利を主張していろいろ言語弾圧するのは、果たして本当にTwitter上で『信頼回復に向けて取り組む機会をいま一度いただければと存じます』と言っていた人の対応なんですか?」「笑かすなよ」と述べており、さらなる暴露を制止させるためのななもりの手段に呆れたようすを見せている。
関連記事
・すとぷり・ななもりに不倫が発覚 第二子妊娠中の婚約者がコレコレに暴露
・すとぷり・ななもりが代表を務めるSTPR、ななもりの不倫疑惑騒動を謝罪
・すとぷり・ななもりが不倫騒動を謝罪 無期限活動休止を発表
サムネイル出典:コレコレ@アイドルP Twitter
コメントする