小豆とぶんけいからなるコンビYouTuberパオパオチャンネルが、『ー パオパオチャンネル最終回 ー』と題した動画を4月24日に公開した。
パオパオの最後の企画は「焼きリンゴ」
昨年の11月に2022年4月末でのチャンネル終了を発表したパオパオチャンネル。
記念すべきパオパオチャンネルの最後の動画では、小豆が「なんと最終回は焼きリンゴ企画でございます。」と最終回に3度目の焼きリンゴ企画に挑戦することを発表した。
焼きリンゴ企画は2017年と2018年にも行われており、当時焼きリンゴを作るのはほとんど小豆だった。2018年に公開されている焼きリンゴ企画では、小豆からの「今回はふたりで作ろう」という提案に、ぶんけいは「それは最終回までとっとこ」と返答していたのだ。
“終了ジョーク”で爆笑
チャンネル最後の動画となった今回の撮影で、焼きリンゴ企画を行うことにしたふたり。過去の動画の伏線を回収するかのように、ぶんけいも実際に調理することに。
焼きリンゴを調理しているぶんけいはリンゴにスプーンを刺すと、小豆が「ニュートンやんないと」とツッコミを入れ、2018年の焼きリンゴ動画で小豆がネタにした「重力があるぞー」をぶんけいがモノマネをするなど過去の焼きリンゴ企画のオマージュも。
またシャボン玉が作れる手袋型のおもちゃで遊びはじめたぶんけいの手が手袋から抜けなくなってしまうと、「今度からこれになっちゃう」という発言をするも、「今度なかった」と自身にツッコミを入れ、「終了ジョーク」とふたりが爆笑するシーンも収められている。
それぞれの焼きリンゴが完成し、いざ実食に。小豆が作った焼きリンゴにはアイスがトッピングされ綺麗に盛り付けされているが、ぶんけいは自作の焼きリンゴに「まずそう」とコメントしており、小豆も「びちゃびちゃ」とぶんけいの焼きリンゴを酷評。
最後は小豆が作った焼きリンゴを仲良く食べる姿が公開され、いつもらしいふたりのやり取りが観ることができる爆笑できる動画となった。今後は個々に活動することになるふたりだが、今後の活動にも注目だ。
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出典:パオパオチャンネル
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