Repezen FoxxのDJ社長が青汁王子こと三崎優太との対談のなかで、これまで公にしてこなかった音楽ユニットCandy Foxxの戦略について明らかにした。この対談の様子は、三崎のYouTubeチャンネルにて公開されている。
動画の冒頭、Candy Foxxを立ち上げた理由について「海外に行きたい」「世界中で売れたい」という目標を持って立ち上げたことを明かすDJ社長。
そのうえで、未だ世界中で有名な日本人アーティストが存在しないことから「普通にやっていたら無理」だと考えたDJ社長は、「キャラクター」で勝負する戦略をとり、“仮面”をつけた音楽ユニットCandy Foxxが誕生したことを明かしている。
続けて、「(世界で)俺の顔を覚えてもらえるわけがない」「キツネのお面5人組なら一発で覚えられると思う」と、その戦略について告白。
海外進出を目指していくなかで、日本人向けではなく海外に向けての動画を発信していくなど、今後の方向性についても言及した。
自身のYouTubeチャンネルで公開したRepezen地球解散の理由などを詳しく語った動画を公開したのには、こうした背景を日本のファンに自身の言葉でしっかり伝えたいという思いからだと述べている。
DJ社長はこうした壮大なプロジェクトと共に、将来的に3兆円以上を稼ぎ“日本一のお金持ちになる” というビジョンを打ち立てているが、そのためにはいくつかのステップを踏んでいく必要がある話す。
そのプロセスは、まずは日本中で有名になってドームを舞台にしたライブを開催、海外進出をきっかけに有名になり、世界一のアーティストとして活躍したうえで3兆円稼ぐというもの。約5年後の35歳までには「世界一になりたい」と、自身の展望を明らかにした。
こうした夢を叶えるために、現在5億円以上もの借金を抱えているというDJ社長。動画の最後で「僕は返しますから、3兆円稼ぐので」「(世界で活躍するのは)近い将来だと思うので、期待しておいてください」と視聴者にメッセージを送っている。
ドーム公演に世界進出、さらには3兆円計画と今後のDJ社長の挑戦に注目だ。
文:miyasuke
出典:三崎優太 青汁王子
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