コンビYouTuber水溜まりボンド・カンタが3月19日、『一人でこれからの活動に関して話します。』を公開。
昨年12月に相方トミーが復帰して以来、初となるソロ動画で今後への展望を語った。
トミーが完全復活の兆し
「懐かしささえ感じる久しぶりのソロ動画」と画面に向かったカンタは、「いまの水溜まりボンドの話を僕の口からしたい」と、あえてトミーが不在のなかでカメラを回し始める。
トミーが復帰してから「僕が引っ張って行かなければという意識がここ最近まであった」というカンタは、現状について「トミーも動画が出るなかで一本一本迷ったりとか、12月~3月にかけて徐々にエンジンがかかってきた」と明るい展望が兆していることを打ち明けた。
「相方としてめちゃ嬉しい」と頬を綻ばせたカンタは、「2人で前を向いて、おもろい動画撮りたいなって意識で撮れてるときが水溜まりボンド最高だなと改めて」と、この状態まで戻ってこれたことを嬉しく思っているという。
チャンネル登録者数410万人への決意を表明
次にカンタが言及したのは今後の方針についてだ。
チャンネル登録者数410万人を目指す水溜まりボンドだが、カンタは現在の403万人にという数字について反省をしつつも、登録を解除する人数の割合が「少しずつ減っている」ことを明らかにしている。
水溜まりボンドの特長がトークの楽しさにあるというカンタは、登録者数を増加させるため新世代YouTuberとコラボし、いままで水溜まりボンドの動画を見たことのない人々にアプローチするという方法も考えていく一方で、それ以上に「見てくれて応援してくれている人を笑わせたい」「見なくなっている人にまた見てもらいたい」と考えていると告白。
今後は「まず自分達が面白いと思っていることを全力で貫けるようになりたい」とし、「鎧を脱ぎ捨てたトミーと『やっぱ水溜まりボンドおもしろいな』って思ってもらえるようにここから上を目指して、410万人を目指して頑張っていきたいなと思っています」と述べている。
トミーについて「トミーはいま、めちゃくちゃ動画へのやる気がある」「奥底では燃えるような心がある」と視聴者に伝えているカンタ。完全復活した水溜まりボンドの今後に期待したい。
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出典:水溜りボンド
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