三崎優太

実業家であり人気YouTuberである三崎優太が3月15日、『デヴィ夫人に呼び出されました』を公開。

長い付き合いのふたりが、脱税事件渦中のエピソードや三崎の恋愛トークに花を咲かせた。

デヴィ夫人の一言でパスポートが戻ってきた

デヴィ夫人と横並びに座った三崎。出会いのきっかけは「夫人のチャリティーイベントに顔を出してから食事や旅行に連れて行ってもらった」ことにあったという。

対談のなかで3年前の脱税事件のさなかにデヴィ夫人が「励ましてくれた」「温かく背中を押してくれたこと」と感謝を述べると、デヴィ夫人の“鶴の一声”によって起こったエピソードを披露。

三崎がデヴィ夫人がモナコ公国の元首・アルベール2世に会いに行く際、落ち込んでいる三崎を誘ってくれたという、脱税事件から半年後のでき事を話し始めた。

当時保釈中の身だった三崎はパスポートを押収されていた状態。しかしデヴィ夫人が保証人となり、「国外には逃亡させません」「必ず彼(三崎)を日本国に連れて帰ります」という手紙を弁護士が裁判所に提出したところ、パスポートが三崎の手に戻ったというのだ。

保釈中に海外に行くことは普通はできないのだが、デヴィ夫人の一言で出国できたことやどん底の三崎に手を差し伸べたことについて「夫人の気持ちが嬉しくて」と話す三崎。

「改めてエピソードを話したい」と思った三崎が、今回のオファーを持ちかけたことを明らかにしている。

デヴィ夫人が三崎に手を差し伸べた理由は

三崎について、「お若いのに成功して、容姿もとっても綺麗だし、清潔そうだし、大変頭の鋭い人」と述べたデヴィ夫人。

三崎に手を差し伸べたのは、「この人をこういうことで潰してはいけないと思った」という理由とともに、「国税の在り方も私ちょっと非常に不満」という理由があったという。

そんな夫人に三崎は、「どうしたら結婚できるのか」「火遊びで終わって燃えない」との恋愛相談をも持ちかけると、デヴィ夫人は「感動しなくなると生きたまま化石になる以外にない」「若いうちに修羅場を潜りすぎたら大変」と辛口なコメントで返答している。

青汁ヒルズの家賃は月1,500万?

そしてデヴィ夫人が切り込んだのは三崎の収入事情。

デヴィ夫人の口からは「でも1500万円の家賃って1年で1億8千万。じゃあ収入はその30倍くらい?」と予想が飛び出している。

この質問について三崎は「毎月の収入ではなく株を持っている」と述べており、「なんだかんだ事業家として今すごい頑張っている」と、その収入は明らかにされなかった。

「今度うちにも遊びに来てください」とのコメントを残した三崎優太、青汁ヒルズでデヴィ夫人とコラボすることに期待したい。

出典:三崎優太 青汁王子

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