男性3人組のYouTuberへきトラ劇場が、青汁王子こと三崎優太の年収に迫った動画『【年間122億】青汁王子の年収を公開したら桁が違いすぎたwww【出張リンゴ決算会】』を公開した。
「今回はですね、出張!リンゴ決算会です!」と始まった同動画。リンゴ決算会とは、へきトラ劇場の毎月の収益を公開し、その内訳や支出内容について詳しく解説するという毎月恒例の人気企画だ。
金額についてはぼかして伝えられているが、おそらく1リンゴ=1万円と予想される。今回は野外学習編として、青汁王子こと三崎優太のもとへ向かうこととなった。
「全盛期のリンゴ決算を大公開します」と当時の決算書を用意した三崎は、まず年間収穫量(年間売上)を発表。その額は122万6,022リンゴだというから驚きだ。
「いつも俺らは300リンゴとかだから、桁が違いすぎて……」と相馬トランジスタは驚愕。
「ただこれはあくまで売上。年間の利益としては30万3,840リンゴ」だと三崎は続けた。そして会社に残る利益のほかに、個人の報酬金額についても暴露。三崎の役員報酬は12万リンゴだということも分かったが、所得税で半分以上持っていかれるという。
当時、報酬を投資にまわしたことで現在の自分があるという三崎。 経営者ではなく主に投資家として稼いでいる現在は、全盛期の報酬金額を超え、「もっとたくさんのリンゴがある」と告白している。
同動画では、当時支払った法人税も発表。その額11万4,315リンゴということだが、不足税リンゴとして1万8,000リンゴ払っていたことも明らかにした。
当時の状況について三崎は、「そもそも脱リンゴっていうのは、ほぼすべてのリンゴを脱リンゴするんですよ。だけど僕の場合は1割くらいで事件になったから、前代未聞と言われた」と、脱税事件についても赤裸々に説明している。
事件になった次の年の売上についても言及。翌年は事件の大きな影響を受け、売上は半分に下がってしまったそうだ。
三崎の収益話を聞いた相馬は、「めちゃくちゃスケールが違いすぎて、全然いつものと違った」と今回の動画についてコメントしている。
最後には、「今後へきとトラ劇場は、どうリンゴを増やしていったらいいか」との質問に「簡単ですよ!」と答えた三崎。
「P2Cって聞いたことありますか?成功している人は自分でブランドを作ってる」と相馬とも親交が深いヒカルなどを例に挙げ、「これは前代未聞の最強のビジネスモデル」とコメント。「りんご決算のグッツを作ればいい」と答えた。
「薄々考えてはいたけど、ビジネスはYouTuberがしちゃうと非難される傾向だった。こうやって言ってもらえてやりやすくなりました!」とへきトラ劇場は三崎への感謝を示した。
リンゴの桁が違うとあって、大盛り上がりがった今回の企画。三崎のYouTubeチャンネルにも、へきトラ劇場とのコラボ動画があげられているが、そちらの内容にも注目だ。
文:sumika
出典:へきトラ劇場
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