青汁王子こと実業家の三崎優太が、『破産寸前?レペゼンDJ社長の現在が悲惨過ぎたので詳しく聞いてみた! 』 と題した動画を公開。
金銭トラブルから「レペゼン地球」を解散し、「Repezen Foxx」として活動をはじめたDJ社長が、膨大な借金を抱えていることに注目が集まっている。
三崎から質問を受けたDJ社長は、まず無名時代のエピソードを明かした。「金持ちになって有名になりたい」と22歳で起業したものの、詐欺や失敗で借金が6千万円に膨らんだと話す。
そこから「有名になるために有名になろう」と思いはじめ、SNSの流行に乗るかたちでレペゼン地球の結成に至ったそうだ。
Twitterで知り合った無名のメンバーで同グループが成立したという話には、三崎も驚いたようだ。
無事に成功を遂げたレペゼン地球だったが、管理者であり株主である「H氏」との金銭トラブルが発生すると、DJ社長はすぐに同グループを解散し、新たにRepezen Foxxを始動。
三崎が「日本会社は株主が偉い世界」と自身の経験を踏まえたコメントを寄せると、DJ社長は「無知って怖い」「もう株は手離さないから安心してください」と威勢よく述べた。
新グループの活動のため、まずDJ社長が借りた金額は2億円。それも「Candy FoxxのMV制作のため速攻で使い切った」というDJ社長は、加えて3億円を借金したという。
DJ社長によると、MVの製作について「プロに頼んだら想像の2、3倍高かった」「安くて1曲2,000から3,000万円、高いと1曲4,000万円」と言及しており、結果としてこれまでに抱えている借金の総額は5.6億円であると暴露した。
続いて三崎から今後の方針を問われると、DJ社長は「策があるのではなく世界中で見られたい!という気持ちが先行しちゃっている」とあっけらかんと返答。
しかし「絶対に稼ぐから安心して」「せめて100億くらいまでは自己破産する予定はない」という覚悟を決めている様子には、三崎も感心の表情を見せた。
最後に「TikTokを頑張っていたら海外に届きます」と秘策の一部も明かしたDJ社長。近い将来さらにビッグな人物になっていること間違いないだろう。
出典:三崎優太 青汁王子
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