3人組YouTuberの「チャンネルがーどまん」が1月7日、サブチャンネル「夜のチャンネルがーどまん」で『2021年の被害総額発表します。【〇〇〇〇万円！？】 』 と題した動画を投稿した。

昨年1年もさまざまなものを破壊してきたがーどまんが、その被害総額を公開した。

1年間の被害総額（企画費）は2,472万円

「チャンネルがーどまん」は、がーどまん・MY・山ちゃんの3人組のYouTuberグループ。おもにモノを壊すドッキリ系の企画で人気を集め、家を壊すなどのドッキリ内容はドッキリの概念がを覆るほどの内容だ。

そんなチャンネルがーどまんは、昨年2021年の1年間でモノを壊すドッキリ企画にかかった被害総額を発表した。

iPhone・床・壁・ワイン・テレビ・ガラス・パソコンなど企画で壊したモノのおおよそ被害総額を計算したところ、なんとその総額は驚愕の2,472万円。

ちなみに話題となった『がーどまんの家をクレーンで解体してみた 』 の動画では、1,000万以上の賠償金がかかっていることも明かした。

また同動画では壊された家を更地にするための費用がかかっていることから、がーどまは不満を漏らしている。

ちなみに被害総額を計算は多少の誤差はあるとしても、同じ企画を行うには2,000万円以上の企画費がかかることは確実とのことだ。

しかしがーどまんは、「モノを壊すことで笑いが取れたことはよかった」とし、「みんなができないことをするのがYouTuber」とも語っている。

2022年、企画費はさらに高額か

2022年はドッキリの企画に3,000～4,000万円を使っていきたいと話すがーどまん。山などを購入し、そこに家を立てるなど“壊す系” とは逆の“作る系”の企画もありなのではないかと述べた。

2022年はさらにドッキリ企画に費用をかけるのか、はたまた “壊す系”とは真逆の “作る系”の企画に方向転換するのか、2022年も「チャンネルがーどまん」の活動に注目していきたい。