Fischer'sが1月5日に『シルク、呼吸できなくなって救急車に乗ることに。』と題した動画を投稿。
リーダーのシルクロード(以下シルク)が救急車で搬送されていたことを報告した。原因は過労による急性扁桃炎とのことだ。
喉が痛く、呼吸がしづらい状態に
新年になり、動画冒頭「喉が痛い」と切り出したシルク。なんと昨年の年始にも喉が痛くなり、顔が腫れたという症状があったことを思い出し、「2年連続同じやつだ、これ」と話す。
食後には薬を服用していたというシルクだが、熱を測ってみると37.6度。呼吸がしづらく、「確実にこれ、“扁桃腺”のやつ」「前回なったやつと絶対同じ」と、症状について説明した。
実はカメラを回す前、サムネイルを作っていたというシルク。そのときにはすでに「ぶっ倒れそうになった」というくらい体調が悪かったようで、症状の説明後には悪寒がすごいと話すと、熱は38.5度まで上昇。
そんななかでも編集と出来上がった動画のチェックを終え、動画を投稿。そのまま眠りについた。
過労が原因で重度の急性扁桃炎に
しかしその後深夜に症状が悪化。熱が39.2度まであがり、腫れた扁桃腺で気道が塞がりかけ、呼吸がしづらい状態に。
さらに喉が膨れ、限界に達したところにメンバーのモトキが駆け付け、シルクは救急車で搬送されることになったという。
診断結果は重度の急性扁桃炎。場合によっては気道の確保ができず、呼吸困難になることもあるという病気とのことだ。
病院で治療を終え、自宅に戻ってきたシルク。この時点ではまだいつもの声とは異なるが、「数日休んで、ちょっと経過を見たいと思います」と述べた。
シルクはもともと扁桃腺が大きいようだが、過労で免疫力が低下し、喉の菌が増えてしまったことが原因だったという。
「ご心配かけて申し訳ございません」「みんなも気をつけてね」と動画を締めくくったシルク。今回は症状から救急車を呼ぶという判断をしたが、同動画でシルクは救急車を呼ぶか迷った際に相談できる「#7119」という番号を紹介している。ぜひとも覚えておきたい番号だ。
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