音楽グループ「Repezen Foxx」のDJ社長が12月27日に『【報告】H氏とのトラブル解決しました。 』と題した動画を投稿。
Repezen Foxxの以前の所属先であるLife Groupとの権利問題などが解決し、H氏と和解したことを報告した。
『レペゼン地球』の権利はすべてDJ社長側に帰属
2020年11月にレペゼン地球の解散を発表したDJ社長。2021年6月1日に公開した『レペゼン地球が解散した本当の理由について 』 と題した動画の中では、「レペゼン地球」の権利をめぐって元所属先であるLife GroupのH氏といざこざがあることを告白していた。
その半年後の12月27日、DJ社長はYouTubeチャンネル「Repezen Foxx」で『【報告】H氏とのトラブル解決しました。』と題した動画を公開。
動画冒頭でDJ社長は、「本日、解決したので報告させてください。」と述べ、「裁判で、僕側がH氏に一定の解決金を支払い、『レペゼン地球』名義の権利は全て僕側に帰属するという内容で解決いたしました。」と解決内容について話し、問題が解決したことを報告した。
この一連の問題については、お互いの誤解が解けたとしており、トラブルを解決する方法として裁判所で正式に和解することにはなったそうだ。
H氏やご家族、関係者への誹謗中傷へ注意喚起
レペゼン地球の全ての権利は使えるようになったそうだが、度々マスコットキャラクターとして出演していた「じぇにふぁー」は、DJ社長側に権利は帰属していないとのこと。
「解決金がいくらだったのか?」「どういった経緯があったのか?」などの細かい詳細は守秘義務があるためこれ以上話すことはできないという。
最後にDJ社長は、「改めてこの騒動の件で日頃から応援してくださっているみなさんに多大なるご心配ご迷惑をおかけしました。」と述べ、また、H氏やH氏の息子である神宮寺シャイ、関係者にも謝罪をし、H氏や神宮寺に対する誹謗中傷などは控えるよう、視聴者に呼びかけた。
なお、今回の和解をうけ、レペゼン地球名義で発表していた動画・楽曲すべてが復活するとのこと。権利がすべて戻ったレペゼン地球は、インドネシアから世界をとることができるのか注目していきたい。
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出典: 【Repezen Foxx】
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