ヒカルが警察沙汰 愛車のアルファードが車検切れの状態で走行

ヒカルが12月1日に自身のYouTubeチャンネルで『警察の方々にお世話になってしまいました』と題した動画を投稿。

ネクストステージの動画を撮影中に、警察にお世話になってしまったことについて釈明した。

車検証の期限切れが発覚

ヒカルによると、11月30日にネクストステージの動画を撮影のため、メンバーである名人がヒカルが経営する会社名義のアルファードを運転。

ナビの指示通りに右折したところ、その道路が限られた時間のみ右折可能な場所だったため、警察官にとめられたという。

その際車検の提示を求められたことから、実の兄でメンバーのひとりでもあるまえっさんが車検証を手渡したところ、車検の有効期限が切れていたことが発覚したと話す。

道路交通法違反で警察から聴取を受ける

車検切れの状態で車を走行させることは、道路運送車両法第58条の違反にあたり、6点の減点と6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられる。

そのため今回の行為は完全にアウト。警察官に聴取され、供述書を作成することになってしまったという。

その様子を居合わせた多くのひとが写真や動画に収めていたことから、ヒカルはこの件を自身の口から説明するに至ったと説明している。

ちなみに車検が切れていたアルファードは道路を走行できないため、そのままレッカー車で運ばれていったそうだ。

ヒカルが管理ミスで謝罪

車検の管理についてヒカルは、普段自ら運転することがないため、「自分で全然やったことなくて」と発言。地元の関西で生活していた当時は、親御さんが管理していたようだ。

ヒカルによると、実際は1カ月ほど前に車検が切れており、気づかずに乗っていたという。今回の件については「捕まえていただいてよかった」と口にしており、「一番大きな事故を避けれてよかった」と、誰も巻き込まずに済んだことに安堵した様子を見せた。

動画内では「管理ミスでやっちゃったな」「今後はこういうことがないようにしようと思いました」と、反省の弁を述べている。

通常、車検の案内については自宅にハガキが届くのだが、ヒカルはポストをあまり確認しないという。視聴者に向けては同じことが起きないよう、注意を促している。

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出典①:ZURICH

出典②:ヒカル(Hikaru)

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