宮迫博之が25日、YouTubeで『牛宮城再生ドキュメント初回生放送スペシャル!』と題した生配信を実施。今月18日に投稿した『牛宮城撤退に関して』でモザイクで登場した新たな協力者の正体を明らかにした。
宮迫の新協力者はイケメン実業家 選んだ理由は“野心”
今回の配信では、富山の焼肉屋「大将軍」の2代目で、都内でハンバーガースタンド「SHOGUN BARGAR」を 展開する本田大輝氏が牛宮城のアドバイザーに就任したことを報告。
もともと宮迫のファンだったという本田氏は、牛宮城が焼肉業界でも話題となったうえ、スケールの大きさも相まって「助けたい」と思い、自ら宮迫側に連絡したという。
「大将軍」 は本田氏の親から継いだものであり、ハンバーガーショップを経営するも焼肉屋にはまだ挑戦できていないことから、「都内で自分たちの力を試したい」という気持ちもあったと話す。
宮迫もほかの協力者候補との間で悩んだ結果、本田氏の「ただ俺を助けたいというだけじゃないところがいい」と、自分のためにも頑張りたいという野心が決め手となったと述べている。
堀江氏が牛宮城の先行きを不安視
牛宮城については、高級焼き肉店「WAGYUMAFIA」を手掛ける実業家の堀江貴文氏が24日、『宮迫さんの焼肉店について言いたいことがある』と出した動画で言及。
宮迫について「なんで最初に相談してくれなかったのかな」と、焼き肉屋経営に精通した自身に相談がなかったことを嘆いた。
渋谷のど真ん中という家賃が高く、単価がとれない立地に出店するという点やお金の流れを心配しているほか、炎上の理由となった肉の品質についても心配しているという。
本田氏のアドバイザー就任についても「母体の会社さんは上場していないみたいだし、(中略)ガッツリ組むとなると屋台骨を揺るがしかねない」と発言。
「傷が深くならないうちに、よく考え直した方がいいんじゃないかな」と、懸念を示した。
ヒカルが離脱し、新たた一歩を踏み出した宮迫の牛宮城。本田氏とのタッグで今度はうまくいくのか……。焼肉業界も注目する牛宮城の今後の動向にも注目だ。
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出典①:堀江貴文 ホリエモン
出典:宮迫ですッ!【宮迫博之】
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