人気YouTuberの宮迫博之が18日、『牛宮城撤退に関して』という動画を公開。いくつもの問題が発覚したことから開店に待ったを掛けられてしまった牛宮城のオープンについて言及した。

牛宮城は、宮迫がYouTuberのヒカルと共同経営することを発表したものの、9月28日の配信で料理に対する課題が発覚し、炎上の渦中にある焼肉店。

今月11日には、事態を受けたヒカルがプロジェクトから撤退、いよいよ開店が危ぶまれている状況だ。

牛宮城 、「撤退はしない」

そんななかで「今日はみなさんがいちばん気になっている牛宮城について」と切り出した宮迫、「アンチやファンを問わず撤退すべきという声が多く寄せられている」ことを打ち明けたものの、「撤退はいたしません」と率直なコメントを発信した。

具体的に「コロナで飲食業や生産者のかたがたが大変な思いをしている」「大好きな食を応援することが大前提なので撤退は考えない」と事情を話した宮迫は、牛宮城の立ち上げをきっかけに「いろんな人の繋がりや協力があった」ことを振り返る。

そして宮迫は、牛宮城の開店について「ダメなところは沢山あるが改善が見込めるのでオープンする」と繰り返し前向きな意見を述べると、「スタッフも上を向いて前を向いて取り組んでいる」など準備が捗っていることも明かす。

牛宮城に新たなイケメン協力者が出現

同動画で宮迫は“新しい協力者”の存在を発表。そこで登場したのは黒いセーターに身を包んだ、高身長の爽やかなイケメン男性だ。

宮迫はこのイケメンがどういう人物なのかは、次回の動画で明らかにするとしている。

最後に「牛宮城が完成するまでのストーリーも今後の動画ですべて見せていきたい」と語った宮迫、今後の展開にも注目したい。