12月5日に開催されるフィジーク大会に向けてトレーニングと減量を行っているぷろたんが16日、『緊急事態です、、、』と題した動画を公開。減量中の身体に緊急事態が起きていることを報告した。
大会に向けて減量をはじめて1カ月半が経ち、想像以上に身体の絞りがはやいというぷろたんは、あと1kg落とせれば大会に出られる状態だという。
一方で、身体の絞りがはやいがゆえに体調がだるい日が続いており、さらに血便も起こっていることから、“緊急事態”であると告白。鼻から血が出ることはよくあったそうだが、血便が出たのは今回がはじめてだという。
タイミングよく年に1度の健康診断の時期と重なり、そこで血便の原因を調べてもらうことになったそうだ。
健康診断で診てもらった結果、体調には問題はなく、血便の要因はストレスからだと診断を受けたとのこと。
しかしぷろたんは、「俺より辛い人なんてめちゃめちゃいるじゃないですか」と発言。血便が起こるほどのストレスはなかったと述べた。
同動画でぷろたんは、血便の原因なのではないかと思う愚痴をこぼしている。
その愚痴というのは、減量中で食べれないというストレスが大きいということ。過去に3~4年減量を行ってきたがぷろたんが、「今が一番苦しいかも」と明かしたのだ。
とはいえ、「自分が決めたことを毎日こなせるってどんだけ幸せなんだろう。だからすごいやり遂げたいんですよ」と苦しい中でも決めたことを実践する毎日は幸せであるとし、「この大会に出て有終の美を飾る」と誓っている。
最後にぷろたんは、「減量は苦しいが1番のストレスは、持病がいつ再発して積み上げてきた減量の努力が一瞬で終わってしまうかもしれないということに怯えて生きてる毎日が1番のストレス」だと発言。
溜まっていた愚痴をはき終えると「今のでストレスなくなった」とスッキリした様子を見せた。
大会まで約40日。入院生活から劇的な復活劇を果たすぷろたんに期待したい。
出典:ぷろたん日記
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