鈴木ゆゆうたが12日、YouTubeチャンネルを更新。『僕の実家の住所がバレました』で、母親がコンビニの配送サービスを利用した際、実家の住所がバレてしっまたことを明らかにした。
ゆゆうたといえば、住所やLINE IDなど、ほとんどの個人情報が流出していることは有名な話だが、ついに唯一バレていなかった実家の住所まで特定されてしまったという。
ゆゆうたによると、母親がゆゆうたに荷物を送るためコンビニの配送サービスを使用したところ、対応をした店員が母親に向かって「ひょっとして、ゆゆうたさんのお母さんですか?」と質問。
ゆゆうたの母親が急な質問に気が動転し、「はい」と答えてしまったという。この店員はどうやらゆゆうたの熱烈なファンだったらしく、ゆゆうたの住所を知っていたことから、配送伝票を見て母親に質問したそうだ。
この出来事を母親からの電話で知ったというゆゆうたは、「コンビニ店員の人はいくら僕のファンだからといっても、仕事中にそういった私情は持ち出してほしくなかったです」と発言。
「業務の一環でお客さんの個人情報を取り扱っているわけだから、もしそれで僕の住所だとわかったとしてもそれを口には出してほしくない」「言われたところでちょっとコワイですね」と、率直な思いを述べている。
動画投稿者である以上、自分への被害は自己責任として受け止めると話すゆゆうただが、「家族、友人にも被害が出ることは絶対にやめてほしいです」と、ファンに注意を促した。
最後にゆゆうたは、今回の騒動の発端であるコンビニ店員にむけ、「僕の実家の情報、これは墓場まで持って帰ってください」と、メッセージを送った。
バイトとして働くスタッフが職務上知り得た個人情報を漏洩するのは、雇用主である企業の管理責任が問われる事項だ。悪気がなかったとしてもやってはいけない行為に、企業がどう対処するのか……。ゆゆうたの1本の動画が訴えるものは、かなり深刻な問題だ。
出典:鈴木ゆゆうた
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