エンターテイナー折原が7日、YouTubeで生配信を実施。みきおだ・みっき～の未成年淫行疑惑事件で和解が成立されたことに言及し、逮捕された被害者こはくぶちょーの母親が釈放されたことについても独自の見解を示した。

7月に発覚したみきおだ・みっき～の未成年淫行事件は、11月4日、みっき～とこはくぶちょーがそれぞれTwitterで和解を報告したことで幕を下ろしていた。

折原が7日に実施した生配信『【緊急生放送】こはくぶちょーvsみっき〜 和解成立 コレコレ やってること悪質すぎないか？』では、当事件の示談内容が非公開であることに触れ、この事件の解決に向けてこはくぶちょーや母親をサポートしてきた折原でさえも内容は知らないという。

しかし、もともとみっき～側が要求していた示談内容が、こはくぶちょーが淫行について「やっていない」と公表すること、示談金はある程度融通を効かせる、同事件に関する動画の削除を直ちに行う、第三者への開示はNGというものだったことを暴露した。

同事件では10月にこはくぶちょーの母親がみっき～側に対する恐喝未遂で逮捕されたが、11月5日に不起訴処分で釈放されたことをこはくぶちょーがTwitterで報告。

折原はあくまでも自身の推測と意見として、こはくぶちょーがみっき～側から金銭を受け取り、母親の被害届が取り下げられているのではと話す。

こはくぶちょーによる淫行否定投稿については「完全に嘘」と述べており、「みっき～は120％やっている」と発言した。

みっき～は10月19日に未成年淫行疑惑で書類送検されたことが折原の配信で発覚していたが、この点についてはこはくぶちょーによって淫行が否定され、和解したことで不起訴になる可能性が高いと見解を示した。

みっき～への処分がまだ出ていないため、同事件の完全終結にはもう少し時間がかかりそうだが、折原は最後に「全員誹謗中傷を辞めるように」と視聴者に呼び掛けている。

視聴者に真実が明かされることはないかもしれないが、当事者たちにはそれぞれの未来へ、前を向いて歩んでもらいたい。

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