19日に都内で行われた『第11回イクメンオブザイヤー2021』の授賞式にFischer'sのンダホが出席し、受賞の喜びを語った。
『イクメンオブザイヤー』は、育児を積極的に行う男性“イクメン”を応援するプロジェクトを推進する厚生労働省後援のもと、2011年に誕生。今年1番育児を楽しみ・頑張ったパパを表彰している。
今回ンダホは動画クリエイター部門で受賞。これまでに同部門ではSEIKIN、カジサックが受賞しており、このふたりに続くことについてンダホは「本当に光栄」と述べた。
「イクメンオブザイヤーをまさかいただけるとは思わなかった」と話したンダホは、「いろんな仕事でも育児はできるんだぞということを僕の方から伝えられたらなと思います」と、育児への意気込みを語った。
お祝いメッセージにはFischer'sのリーダー・シルクロードが登場。動画の撮影時間が長引いたときなどは決まってスマホで子供の顔を見ていることが暴露された。
メンバーにはバレないよう、離れた場所で子供の写真を見るようにしていたことから、この暴露には「バレてるもんなんですね」と笑いながらも、「子供の顔が一番チカラ出ますよね」とンダホはパパの顔をのぞかせた。
忙しいなかでも子育てに積極的に参加している様子をみせたンダホ。これからはYouTuber界のイクメンとしての活躍も期待できそうだ。
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