
『昼3時まで寝てたい』が公開した「失った友だちと本当はやりたかったこと10選」が、SNS上で11万件のいいねと1300万回以上の表示を記録し、大きな反響を呼んでいる。
登録者数約9000人という小さなチャンネルが生み出したこの告白が、なぜこれほど多くの人の心を揺さぶるのか。その答えは、静かな涙の中にある。
投稿者の女性は冒頭で、中学時代からの友人5人と縁を切ったことを明かす。
「強いて言えば私が悪かった」と前置きしつつ、「絶対に言われたくなかった言葉を言われた」と静かに語る。
そこから始まるのが、フリップに書かれた10個の「本当はやりたかったこと」の読み上げ。
「みんなで旅行して、綺麗に撮れてもない写真でフォルダをいっぱいにしたかった」
「なんでもない日に会いたかった」
「ひどいこと言ってごめんって謝りたかった」
どれも特別ではない、だからこそ取り返しのつかない願いが静かに積み重なる。
当初は平静を保っていた女性の声は、言葉を重ねるにつれ少しずつ揺れ始める。
「私が一番つらかったときに支えてくれてありがとう」「もうこんなニートのことは忘れて、みんなは一足先に大人になってください」―涙をこらえながら読み上げる姿に、SNS上では「電車なのに大泣きした」「有り得ん刺さり方した」という声が続出した。
昨年4月に高校へ進学したものの1カ月で不登校となり、現在は通信制高校を目指して宅浪中という境遇も含め、彼女の言葉はリアルな痛みをまとっている。
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