霜降り明星せいやのイニミニチャンネル
霜降り明星せいやのイニミニチャンネル

『霜降り明星せいやのイニミニチャンネル』の「タップルの広告に勝手に使われてる可能性があります」は、大手マッチングアプリ・タップルのバレンタイン特別キャンペーンWebCMに、せいやの持ちネタと酷似した表現が無断使用されている疑惑を独自検証した内容である。

ファンのDMで気づいたせいやが、苦笑しながらも鋭く問題の核心へと切り込んでいく。

正拳突きの振り付けまで一致!「せせ1000日」に変えられた持ちネタ

せいやの持ちネタは、空手の正拳突きの振り付けに乗せて「せせせいや、せせせいや」と繰り返しながら、間に細かくワードを挟んでいくリズムネタである。

問題のWebCMでは、その正拳突きの振り付けをそのまま使い、「せせせいや」の部分を「せせ1000日」に差し替え、ワードを挟む箇所に「男性無料」という広告フレーズを当てはめていた。

ネタのフォーマットごと流用した形だ。

せいや本人も「ジェスチャーも一緒」「3点によりかなり俺のに近い」と語り、タップル公式へ「ギャラいただけますか」とコメントを送ったが、返信は現時点で一切届いていない。

笑いに包まれた問い—才能は、誰のものか

「怒ってるわけじゃない。これ、何?っていうだけ」。

そう語るせいやの言葉の奥には、芸人が長年かけて磨き上げた持ちネタが、本人不在のまま広告に転用されていく業界構造への静かな問いが込められている。

「せっかく使うなら本人を出してほしい」。その訴えは報酬にとどまらず、クリエイターとしての尊厳そのものに触れる切実な声だ。

笑いに包まれた告発の奥で、見過ごせない問いが静かに燃え続けている。振り付けは真似できても、その魂まで複製することはできない。

出典:霜降り明星せいやのイニミニチャンネル

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