
『KENZO【新宿109】』の「【100億集金?】不実告知で敗訴した悪徳マルチ社長に突撃してみた!」は、裁判で勝訴しながらも一円も回収できない被害者の苦悩と、執念の追跡劇を記録した。
マルチ商法会社「Lコンシェルジュ」の社長は、特許取得済みと偽り、大手企業との提携があると嘘をついて会員を勧誘。
被害者のA子さんは170万5000円の支払い命令を勝ち取ったが、社長は巧妙な手口で逃げ続けている。
判決文には社長の嘘が克明に記されている。
「特許取得済み」と謳いながら実際は出願却下、HISやユナイテッドシネマとの提携も虚偽だった。
セミナーでは「100億円以上集めた」「テレビコマーシャルに月1億円かける」と豪語していたが、これらも不実告知と認定された。
A子さんは動産執行という強制手続きを試みるも、社長は別会社に資産を移転させ、わずか30万円の現金すら回収できず。
名義を変えれば差し押さえを逃れられる法の抜け穴を悪用し、被害者を翻弄する姿は怒りを禁じ得ない。
さらに追及されると会員を盾にした「エレベーター作戦」で逃走を図り、A子さんは左手を負傷する事態に。
「誰が逃げても僕は絶対逃げません」と言い放った社長の言葉が、皮肉にも空虚に響く。
英子さんは弁護士を雇わず、独学で裁判に臨み勝訴を掴んだ。
法律書をAmazonで購入し、無料相談を活用して戦った姿に、多くの人が心を揺さぶられている。
「女性でもできることはいっぱいある」という彼女の言葉は、同じように泣き寝入りしていた被害者たちに勇気を与えた。
実際、彼女の行動をきっかけに他の会員による裁判も続々と始まっている。
正義感だけを武器に、権力や組織に立ち向かう姿は現代の闘士そのもの。
この戦いはまだ終わらない。社長の背後にいる黒幕への追及も始まっており、真実が明るみに出る日はそう遠くないだろう。泣き寝入りしない強さを、この記録は私たちに教えてくれる。
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