たっくーTVれいでぃお
たっくーTVれいでぃお

『たっくーTVれいでぃお』の「12月12日出演予定の夜イベントに関して」は、開催直前のイベント出演を見合わせる決断に至った経緯を語る衝撃の告白である。

12月12日に予定されていた夜のアフターパーティへの出演を、わずか3日前に取りやめた背景には、イベント運営関係者からの殺害予告という前代未聞の事態があった。

事の発端は、2日前の深夜1時頃に届いた一本の着信。

イベントの企画運営に関わっていた人物が、SNS上で「お前電話出ろ殺すぞ」と書き込み、たっくーとコヤッキーをタグ付けする。

たっくーは当時撮影中で電話に出られず、投稿はすぐに削除され鍵アカウントになったものの、スタッフがスクリーンショットを保存していた。

「運営から殺すぞって言われたイベントに出れますか」とたっくーは視聴者に問いかける。

前回の会場変更騒動では、昼の部の出演は見合わせたものの、夜の部だけは何としても成功させようと努力を重ねてきた。

しかし殺害予告という一線を越えた脅迫により、たっくーは自身だけでなく共演する人たちの安全を最優先に考え、苦渋の決断を下す。

「イベント中に何が起こるかもわかりませんし厳しいです」という言葉には、無念さと責任感が滲む。

「楽しみにしてくださってた方、そしてお金を払って返金を待つことになってしまう方は本当に申し訳ございません」とたっくーは繰り返し謝罪する。

会社を休んでチケットを取った人、2日間休みを確保した人の存在を思うと心が痛むと語る姿に、多くの反応が寄せられた。

「運営はどこなんだ」「こんなことがあっていいのか」という怒りの声が広がる一方、「たっくーさんの安全が第一」「無理して出演する必要はない」と擁護する意見も多い。

運営は問題の人物を外し、返金対応を約束したというが、前回の返金期間がわずか1日という対応への不信感も根強い。

たっくーは警察と弁護士に相談し、法的対応を進めている。

「こういう動画正直よくないですね」と苦笑しながらも、事実を伝える責任を果たしたたっくー。

エンターテイメントの世界で起きた前代未聞の騒動は、配信者の安全という新たな問題を浮き彫りにした。

出典:たっくーTVれいでぃお | 公式YouTubeチャンネル

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