
『えみ姉』の「【NG無し】独身になって初質問コーナー⭐︎波瀾万丈過ぎるので何でも答えてみよう」は、離婚を経験した31歳が今後の人生設計を赤裸々に語った。
卵子凍結、経済的自立、自己投資など、感情論ではなく現実的な視点で独身女性の選択肢を示している。
「卵子凍結、マジで考えてる」中途半端な選択をしない覚悟
視聴者からの質問に対し、彼女は卵子凍結を真剣に検討していると明かした。
「今回のあれでより一層考えることになった」と離婚が決断を後押ししたという。
子供が絶対に欲しくないわけではないが、「自分の人生を優先している間は中途半端に作るのは良くない」と断言する。
寂しい思いをして育った経験や家庭へのコンプレックスがあるからこそ、この問題にシビアに向き合っているのだ。
「いないならいないの人生を歩むし、中途半端に私の心の揺らぎで作ることは100%ない」という言葉に、母性よりも責任を重視する姿勢が表れている。
一方で「何かあった時のために卵子凍結は必要」と、将来の選択肢を残す現実的な判断も示した。
「自分を守るのはお金」一生物のジュエリーと自己投資
結婚生活中の女性へのアドバイスを求められた彼女は、一言だけ伝えたいことがあるという。
「収入って本当に大事。自分を守るのは意外とお金だったりします」。
専業主婦を否定はしないが、何かあった時や自分の人生を見つめ直した時に経済力が重要だと説く。
30代になり、バッグより一生物のジュエリーに関心が移ったことも明かした。
ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラモチーフの時計が欲しいが、関税が20%上がるというニュースに「もう私は買えないかもしれない」と現実的な計算をする。
さらに体を鍛えるため「お尻のジム」に通いたいと宣言し、来年の夏には一番綺麗なボディで写真を撮りたいという目標を掲げた。
感情ではなく具体的なアクションで自分を高めていく彼女の姿勢が、同世代の女性に新たな視点を提供している。
出典:えみ姉
コメントする