
元『ばんばんざい』の流那が初シングルとなる「星が泣いた日」を配信リリースし話題になっている。
2019年から『ばんばんざい』メンバーとして活動していたが、2024年にはグループ卒業を発表。
2025年7月には第1子の出産を報告した。
そんな流那は12月1日、初シングル「星が泣いた日」を配信リリースしミュージックビデオも公開している。
「星が泣いた日」のミュージックビデオはまるで絵本のような世界観になっていて幅広い世代に響きそうな楽曲になっている。
また、作詞は流那自身が行い「新しい命をお腹に授かってから感じた日々の気持ちを、毎日メモに書きとめていた言葉から生まれた一曲」とのことだ。
自身のInstagramでも「私がこの1年間色々な経験を通して感じてきた想いや、新しい家族との出会いの中で感じた想いを、作詞という形で表現させていただき、作り上げた歌となってます」とつづっている。
ミュージックビデオのコメント欄には「辛かった過去もあったのにこんな素敵な歌、歌ってくれてありがとう」「後悔してないっていう言葉が泣きそうになりました」といったファンの声が寄せられていた。
Instagramには曲中の星の子は自身の子どもだとあり、楽曲からは流那の「子どもを守っていく」という強い想いが伝わってくる。
流那がリアルな想いを曲に込めたからこそ、同じ境遇の女性に響くのではないだろうか。
コメントする