
ホロライブ運営のカバー社が仮想空間サービス・ホロアースで開催予定だったイベントの延期を発表した。
ホロアースに登場したキャラクターについて、交通事故を起こした元受刑者がモチーフになっているのではないかとネットで炎上している。
カバー社は「制作過程において特定の人物を意図した事実はございません」と報告したが、炎上はなかなか収まっていない。
そんな中、ホロアース公式Twitterには「11月28日に実施を予定しておりました『ねぽらぼ重大告知』ならびに12月2日に実施を予定しておりました『holoX降臨パーティー』つきまして、協議の上延期とさせていただきます」といった投稿が。
変更後の日程に関しては決まり次第案内するとのことだ。
イベントが延期となった理由は明らかにされていないが、ホロアースのキャラクター・コウゾーさんが原因ではないかといった声が多く挙がっている。
延期の具体的な理由を明かさないのであれば、イベントを楽しみにしていたVTuberファンたちから不満の声が挙がるのも仕方がない。
また、運営に振り回される所属タレントを心配するファンも多いようだ。
ファンからの不満を溜めないためにも、ホロライブ運営はコンプライアンスなど管理体制を見直すべきだ。
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