
古坂大魔王がYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』で小学生時代の衝撃エピソードを明かしている。
小学校6年生のときにはすでに身長170センチ、体重100キロとかなり体格が大きかった古坂大魔王。
柔道を習っていたという古坂大魔王は“敵なし”という状態だったとのこと。
小学校5年生のとき、古坂大魔王が住んでいた青森にアントニオ猪木が巡業で来たという。
その際に古坂大魔王はアントニオ猪木に弟子入り志願をしたと明かした。
一緒に行っていた友人に「俺、猪木に弟子入り頼みに行ってくるわ」と伝え、アントニオ猪木の元へ行くと「なんだ?」と言われたという。
古坂大魔王が「あの、青森の古坂和仁と言います」といい「いくつだ?」と聞かれ、「12歳です。アントニオ猪木さんの弟子にさせてください」というと背中を思いっきり叩かれたとのこと。
あまりの痛さにうめいていると、アントニオ猪木に「痛いか?…じゃあ、やめろ」と言われたと振り返った。
「弟子にさせてください」と言ってきた小学校5年生にいきなり「やめろ」というのではなく、プロの力を見せてあげるのはかっこよさを感じる。
それにしても、小学生時代にアントニオ猪木へ直談判するなんてとんでもないエピソードだ。
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